REC&CUSTOMIZE STUDIO



スマホの活用。

今回初めて、iPhoneに機種変しました。
今までずっとAndroidで、
でもいつかは一度だけ手に入れようと思っていました。
それがiPhone7の情報を見て、
この機会かなと思ったので決意。

理由は簡単で、純粋に音楽アプリのみが目的です。
次また機種変してAndroidに戻っても使えるアプリ。
Androidにはあまりない、音楽アプリを使えるようにしたい。
俺はMacBook、MacPro、iPodtouchを所有していますが
携帯としての機能を考えたらAndroid派なので。

まぁそんないきさつはさて置き、
今回iPhone6sにしました。

すぐに音楽アプリをインストールして、
有料無料どちらもある程度揃えているところです。

参考までに、インストールしたものを一部。
まずは定番Garageband(有料)。
近いうちにiPhone用のインターフェイスも導入する予定なので、
軽い録音程度なら出来るようにと。

同様の理由でBias(有料)。
ギターアンプのシミュレーター。 

そしてDAW Remote(有料)。
これはMac上のProtoolsのリモートコントロール目的で。

他にもFigure、MusicMemosなどや
iTunes Remoteなど。

その他シンセ系やエフェクト系などを次々とインストール。

ちなみに旧携帯Androidも、
無料でProtoolsのリモコン的使い方ができる
アプリを見付けてインストール。
TouchDAWです。
で、その旧携帯はそれ専用として
ヴォーカルブースでのProtools操作に使用する予定です。

そういうソフトがあると俺が自分で歌う時にも便利だし、
ウチに録音しに来る人も自分のタイミングで録音出来る。
それこそが最大の目的だったので
極論再生と停止、録音のボタンだけあればOK。
それだけなのにモニタやキーボード、マウスを置くのも…と
スマホアプリの活用を考えていました。
ちなみにiOS、Androidのどちらにもそういう目的で
リモコン的アプリを入れ試してみましたが、
慣れてない人には設定はちょっとわかりにくいと思いますが
実際設定が終わるとレイテンシがほぼなく、
期待通りの結果になりました。

Macでの操作には録音停止にnanoKONTROL2を使用していますが、
それと同様の操作をしたいだけの俺にとっては満足です。
他のアプリはインターフェイスを導入しないと
まだ実際使用はしていないので何ともいえませんが、
きっと期待通りだと思っています。

ちなみに今回iPhone7の情報を見て、
イヤフォンジャックがないという情報を見た時点で
リモコン以外の用途は基本的にアウトになってしまうので
6sの導入を即決しました。
Lightningから変換できるとしても、
iPhoneにはまだまだインターフェイスの選択肢は少ない。
イヤフォンジャック接続のインターフェイスも、
Lightningからの変換だときっと対応非対応あると思います。
インターフェイスの選択肢がより少なくなると思いました。
まぁホームボタンの操作感とかもありますが、
きっと6sが物理的にイヤフォンジャックを搭載した最後の機種だろう。
するとインターフェイスの新商品開発もきっと遅れる。

俺の勝手な判断ですが、
直感的にそう思いました。

あくまでも俺個人の勝手な見解でしたが、
そんな訳で機種変しアプリを入れ、
ヴォーカルブースにリモコン入ったよ的な内容でした。