REC&CUSTOMIZE STUDIO



先日。

我が家のメインWindows機をOSごと再インストールしました。
そのついでにV-AMPをMIDIで接続してPC上で音色編集可能にしたり、
一応Wiondowsでもニコ生可能にしたり、
ミクを入れてボカロ使えるようにしたりしました。

ちなみにオススメI/Oのくだりで軽く触れてはいましたが
DTMにはPCの性能も関係してきます。
主にCPU、メモリ、そしてOS。
プラグインもI/Oも推奨スペックが各メーカーサイトに掲載されていると思います。
購入を検討している機材などは購入前に推奨スペックを
確認しておくことをおすすめします。
今現在Windows7でデュアルコアCPU、
メモリ4GB程度あればだいたいのものは最低限動作します。
ですが稀にXPまでの対応のものや、
あくまで単体の推奨スペック故に
プラグインなら重ね掛けした時などに
不安定にあることもあります。
つまり各メーカーの推奨スペックより更に上のPCを使用したほうが
安定動作できるということです。
ちなみにウチでDTMに使用しているWindows機は
Windows7、クァッドコアCPU、メモリ8GBです。
レコーディングの際はMacを使用するので
あまり参考にはならないかも知れませんが、
デモ制作などに使用している限り
今のところ全く問題ありません。


I/Oは推奨スペックは比較的低いのであまり問題になることはないと思います。
注意しなければいけないのは音源系のプラグインと
DAWじゃないかと。
音源系のプラグインはストリングス音源など
複数の音色を収録しているものは特に
スペック以外にHDDの使用容量も
確認したほうがいいと思います。
製品版のドラム音源だとフルでインストールすると
容量50GB使用するものがあったりしますので、
ノートPCの方などはご注意を。