REC&CUSTOMIZE STUDIO



既に。

当スタジオのリニューアルは春頃と以前書きましたが、
既に現在リニューアル中です。
Twitterのほうではリニューアル中の写真を少々掲載しているので、
興味のある方はそちらをご覧ください。
今現在既に配置と配線のほうはほぼ終わり、
主にインテリア的な部分での追加品を購入したりしている段階です。
それが終わればリニューアルは一旦終了、
その後順次機材の入れ替えを行っていく予定です。

今月と来月は仕事のなかなか忙しく、
進行ペースは遅いです。
更に個人的な部分では車の買い替えもありました。
リニューアルはその合間に行っている状態です。

レイアウトは当初の計画通りで、
メインデスクをL字に変更しました。
また向きを90度変更しました。 
やはり自分の手の届く範囲に機材を配置するというのは
今までも重視してきたので継続。
それをするためのL字配置にしました。
機材を減らしていることもあり、
今回は全てのツマミが手の届く範囲にあります。
90度変更したことで空間が広く感じられるようにもなりました。

そして以前書いた通り、
ギターの機材に関しての変更は今回かなり大規模です。
アンプは全て撤去、
同時に当然ながらキャビネットやサイレントボックスも撤去。
リニューアル後のギター録りは
アンプシミュレーターのみで行います。

またさりげなく電源も見直してみました。
今回は一度全ての配線を外したため、
壁コンセントからまずはステップアップトランスに入り
電源ディストリビューターを経由した後
各機材の電源が接続されています。
これは以前まではおそらく電源が原因と思われる
ノイズ混入があったので、
それを解消するための方法としてやってみました。

MacPro上のProtoolsの表示をモニタ4枚接続にします。
そのうちの2枚がメインデスクで、
片方に波形、片方にミキサーを表示させようと思っています。
残り2枚は歌録りブースと来客用ソファで、
メイン画面とミラーリングする予定です。

そのへんがリニューアル開始前に計画していた変更点の主なところで、
そのほぼ全てが現時点で完了しています。

残るは4枚目のモニタを壁に設置することのみ。


 機材入れ替えはさすがに来月以降になるかと思います。