WindowsとMacの両環境で今持っているヘッドフォンを
ストレスなく活用できるようにする狙いがあって、
ヘッドフォンの切替器的なものを導入し
接続端子数を増やしました。
まぁ、簡単に言ってしまえば拡張です。
編集中や録音時の音の確認に関しては
個人的にはスピーカーよりもヘッドフォンのほうが
使用比率は高いので、
あったら便利だなとは思っていました。
物理的に都度抜き差しという手段もあるにはありますが、
ストレスが溜まるのも確かなので
これなら比較も簡単に可能になるしいいんではないかと。
なので切替器的なものではありますが、
基本的に切替はしていません。
BigKnobに入ってくる各OSの音声を
そのまま４系統に出力するものとして使用しています。
BigKnob本体にも端子はあるので、
前述した拡張という表現が一番正しいかと思います。
この前購入したイヤフォン含め、
各ヘッドフォンや編集以外の用途の時に使用している
USBスピーカーなどに信号を送っている感じですね。
個人的な要望として、
パッシブタイプのものが良かったので
電源不要のものを選びました。
あと先日Appleの純正キーボードを
どちらかと言うとコントロール目的として
メインデスクに再設置しました。
文字入力などには使用する予定はあまりなく、
Protoolsのショートカットキーなどの入力専用的なものとして
今は使用しています。
今回は地味ですがなんだかんだ便利な
仕様変更となりました。